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2022年中にやりたい5つのこと

早いことで今年もあと1か月で終わってしまいます。

やらなければと思いながらも、調べることが面倒だったり、後回しにしていてまだできていないものがあるので、同じように思っている方の参考になればと思います。

■2022年中にやりたい5つのこと■

ふるさと納税

医療費iDeCoなどの所得控除がある場合は、ふるさと納税控除上限額に影響があります。12月になれば大体の目処が立つので、今一度シミュレーションを行って、上限額の確認ををしましょう。

 

以前おすすめの返礼品を紹介したので、参考にしてみてください。

2022soliloquy.hatenablog.com

 

マイナンバーカードの健康保険証+公金受取口座の登録

マイナンバーカードは以前に申し込みを行い、ちゃんとポイントもいただいております。今回は保険証と口座の登録がまだなので、登録するか検討したいと思います。

 

保険証(2024年義務化予定)

マイナンバーカードの保険証を利用すると、従来の保険証より高くなるとのことだったので、それならマイナンバーカードを保険証として利用するメリットがないため登録をしていませんでしたが、2022年10月より改定されて従来の保険証より、マイナ保険証の方が安くなるようなので、登録を行って7,500円のポイントをいただきたい思います。

ただ実際は病院や薬局にマイナンバーカードを読み込むリーダーを設置されているところがまだ少ないので、しばらくは従来の保険証を使うことになると思います。

マイナンバーカードの健康保険証利用|マイナポータル

 

公金受取口座の登録(任意の登録)

銀行の口座を登録することで、給付金や還付金などを受け取るときに、口座情報を書いて郵送したり、役所に出向いて長い時間待たされて申請するなどの手間が省けて、早く受け取ることができるみたいです。

銀行口座の預金額や取引履歴はバレないし、勝手に引き落とされることもないので安心できますが、7,500円のポイントを欲しさに登録するかは正直迷っています。

マイナポイントの申し込み期限は2023年2月末までなので、早めに検討したいと思います。

公金受取口座登録制度|デジタル庁

 

通信費の見直し

スマートフォン

MVNO格安Simと言われているものを6年以上使用し、何度か契約する会社を変更していますが、どの会社でも特に不便を感じません

大手キャリアの回線を使用しているものがほとんどなので、電波がなくて繋がらないということもありませんでした。

それでも不安な方は大手キャリアでも、以前より安くなっているプランがあるかもしれないので、HPで料金のシミュレーションを行ったり、契約内容に使用していないオプションがある場合は、オプションの解約を行うだけでも、1か月の支払いが数百円だとしても、年間にしたら数千円の節約になります。

 

私は現在楽天モバイルを使用していますが、特に不便を感じていません。

楽天モバイルにした理由は、安さと料金プランの分かりやすさです。

あと端末を自分で用意しなければならないのですが、端末も楽天ポイントで後でキャッシュバックされたりなど、とてもお得に購入することができたので、個人的にはとても満足しています。

また場所が限られていますが、5Gも同じ料金で使用できるようなので、かなりお得です。

気になる方は楽天モバイルのHPを見てみてくださいね。

 

インターネット

自宅のインターネットの1か月の通信量を確認し、あまり使わないのであればスマートフォンテザリング機能を使用してもいいと思います。私は現在テザリング機能を使ってテレワークをいるので、インターネット代はかかっていません。

 

節電チャレンジの申請

電力需給のひっ迫の対策として、国が家庭での節電を促進する施策です。参加することで一般家庭なら2,000円相当のポイントや特典が付与されます。

電気代も値上がりしているので、ポイントでももらえるととても助かります。

電力会社によっては節電ポイントがもらえないところもあるので、契約している電力会社のHPを確認してください。

 

NISAの非課税枠を満額使い切る

NISA・積立NISA・ジュニアNISAをやってる方も多いと思いますが、今年の非課税枠は来年に持ち越せないので、年内に非課税枠満額を投資できたらと思っています。

でもまとめて投資をすると、損をするリスクもあがるので、自己判断で行ってください。