Kindleの読み上げ機能で無料でオーディオブック化
私は普段からKindleで読書をしており、Kindleを読むのはFire HD 10 Plus タブレットを使用して読んでいます。最近忙しくてまとまった時間が取れず、なかなか読書が出来ていませんでした。Fire HD 10 Plus タブレットでは読み上げ機能がついているので、家事をしながらや移動中にKindleの本の内容を耳で聞くことができ、無料でオーディオブック化できます。
- 隙間時間を有効に使える
- 満員電車で本を開けないとき
- 車の運転中
- 散歩中
- 家事をしながら
- 在宅ワーク中
- 目が疲れているとき
- 本を読むことが苦手な人
- 無料でオーディオブック化できる
Fireタブレットの読み上げ機能の設定方法
まずはKindleアプリより、Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)が有効になっている本をダウンロードします。
ダウンロードした本を開き、画面をタップすると右上にAaがでてくるので、こちらをタップします。
その他より読み上げ機能をオンにすると設定完了です。
再生方法は画面をタップすると、右下に再生ボタンと速度を設定できるボタンが出てくるので、お好みの速度を選んで再生してみてください。
本をダウンロードしてしまえば、オフラインでも使用できるので、通信費も気にせず利用できます。
Kindleの読み上げ機能のデメリット
とても気に入っている機能ですが、人によっては慣れなくて使いにくいと感じるかもしれません。
音声が機械的
女性の声で読んでくれるのですが、いわゆるロボットのような一本調子なので、小説のような感情がある本を聞くと、泣ける本も泣けなくなってしまうので、ビジネス書や実用書など情報を得る本に適しています。機械的な音声も最初は違和感はありましたが、私はすぐに慣れました。
小説などを聞きたい場合は、Audibleでプロのナレーターに朗読してもらうのがおすすめです。
誤読がある
たまに漢字の読みを間違えて読んでいることがあります。
例えば1日を文脈的には「いちにち」と読むところを、「ついたち」と呼んでいます。
たまにそのような誤読があるので、少し戸惑うことがあります。
Kindle読み上げ機能のまとめ
ラジオ代わりに耳を傾けてる感じで、とても気に入っています。
個人的には活字を読むのも好きなので、本の内容や読む場所によって、目で読むか耳で聞くか分けて楽しみたいと思います。