香りが命!ラーメンメンマの世界
お父様が桃屋で勤めていて、ご本人もメンマが好きで、メンマの会社を立ち上げた方が紹介されてました。
私もメンマが好きなので、忘れないように記録しておきます。
メンマの香りがスープを引き立てる絶品ラーメン
吉祥寺『Tombo』 汐の旨味ソバ 980円
東京ラーメン・オブ・ザイヤーで新人大賞を受賞したことのある名店。
強い食感と風味の乾燥メンマを使用。
枯節を使ったスープでまろやかな風味で、さっぱり系の塩ラーメンとも相性抜群だそうですす。
メンマ臭がもたらす絶品ラーメン3戦
埼玉『ラーメンショップ幸手 金田亭』 ネギラーメン 900円
来年で操業30周年の地元民から愛されるお店。
4日かけて作った穂先メンマを、フライパンでこってり醤油風味にしあげて、仕上げに白髪ねぎとごま油を和えることで、とんこつベースのラーメンに負けない強い香りに。
中延『中華そば専門 多賀野』 中華そば 800円
1996年創業で、昔ながらの醤油ラーメンが絶品。ミシュランのビブグルマン受賞。
前日のラーメンスープで煮込むことで深みが増し、ラーメンとの一体感のある香りになる。赤酒をチャーシューのたれとよく煮込むことで濃厚な甘みと、癖のある香りに仕上がる。
広島『つけそば周一』 つけそば並盛 800円
堅いけど繊維が残ってなくて、ゴリゴリ食べれる。
一般的なメンマは、皮が薄くソフトな食感なのに対し、周一のメンマは皮を厚くしているので、ゴリゴリの食感が残っている。
麺は石臼引きの全粒粉で、より強い香りが楽しめる。
つけ汁は、いりこや鯖にお酢を入れた、酸味のある魚介系で、パンチがきいてるようです。
インスタント麺&ビールに合う!市販品4選
桃屋『穂先メンマやわらぎ』 333円
マツコさんは「人生で80キロは食べてる」とおっしゃってるくらい大好きなようです。
<穂先メンマやわらぎを使った、アレンジレシピ>
インスタントの塩ラーメンにお湯を注がず、濃い目の汁なし麺を作り、そこに穂先メンマやわらぎを入れる。
穂先メンマの酸味と辛さがアクセントになり、濃厚でスッキリな味わいに。
富士商会『雲上めんま味つき(300g)』 980円
台湾産の上質な筍を、唐辛子で味付けしたピリ辛メンマ。
パリパリの食感で、ビールのお供にぴったり。
大堀『いけメン(160g)』 324円
乾燥メンマを、ニンニクと青唐辛子で味付し、パンチがあるのでビールにぴったり。
マツコさんもビールを飲みながら、ご満悦のようでした。
タケマン『メンマ好きのためのメンマ』480円
紹介者が作ったメンマ。
メンマの匂いを残して、ラーメンとの相性は考えておらず、メンマの味を楽しめるようにつくったようです。
もはや狂気!人生をかけた職人がつくる究極の2選
調布『手打麺祭 かめ囲」 手打中華蕎麦 醤油 980円(マシめんま5枚 200円)
今年の6月にオープンしたばかり。
オーダーが入ってから麺を打つこだわり。
正方形に極厚のメンマで、甘じょっぱい醤油。
8日かけて作られたメンマが、トッピングのなかで一番人気。
今までに見たことがない、ビジュアルのメンマだったので、一度食べに行ってみたいと思います。
横浜市センター南『ウミガメ食堂』 タケノコワンタン麺 1,100円
極太メンマなのに超滑らか食感。
溶ける寸前まで柔らかくするため、じっくり3週間かけてみずみずしいメンマを作り上げている。3週間かけて作ったメンマは、手で裂けるほどの柔らかさ。
ゴマ油や特製チャーシューダレで甘めに味付けで、きりっとした醤油スープに、コクのあるメンマが合う。
マツコさん絶賛で、メンマが主役のラーメンとのこと。
香りが命!ラーメンメンマの世界のまとめ
下手したらチャーシューより時間がかかってるのでは?と思うくらい、どのメンマも手間がかかっており、とてもこだわっていました。なんとなくメンマを頂いていましたが、もっとありがたくメンマを頂こうとおもいました。